NetBeans Ctrl + K : 前の一致した単語を補完

ctrl-k-i

Ctrl + K の使い方を紹介します。

前の一致した単語を補完

ctrl-k-1

例えば、上のイメージのような状態の場合は、Ctrl + K を実行するたびに次のように挿入されるコードが変化します。($orangeの下の行で実行するとします。)

$orange -> $blue -> $green -> $morimori -> genki -> $this -> $redbull -> $red -> message -> $smile -> $param -> something -> function -> public …

単語を絞り込みたければ、先頭をいくつかタイプして実行すると、タイプした文字から始まるものだけが表示されていきます。

後ろの一致した単語の補完は?

Ctrl + Shift + K です。

行き過ぎた場合も Ctrl + Shift + K or Ctrl + Kでいったり来たりできます。

変数の場合の補完は、PHPだと$をタイプした時にポップアップが自動で表示されるので、通常の補完とそんなに変わらないかもしれませんが、Javaだと自動で表示されないので便利です。あとはどこでも有効なので、コメント内でも使えます。

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