NetBeans コードへのライセンス追加

概要

NetBeansには新しいファイルをテンプレートから作成するときに、自動でライセンス表記を追加してくれる設定があります。デフォルトではapache2.0やGPL、MITライセンスの設定ができます(追記:Mavenが入っている場合です)。また、独自の表記のものも追加することができます。

netbeans_license_1

追記

PHPパッケージ等でインストールしている場合は、ライセンスのところにデフォルトライセンスしかないようです(´・ω・`)

その場合はMaven プラグインをインストールすれば他のライセンスファイルも入るそうです。

@nojimageさん、情報ありがとうございます!

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使用したいライセンスの確認

最初に自分がコード内に表記したいライセンスのファイルがあるか確認します。

[ツール] > [テンプレート]

からテンプレートマネージャを開いてください。

ファイルを選んでエディタで開くをクリックすると中身を確認することができますし、編集することも出来ます。

netbeans_license_2

もし、使いたいライセンス表記がなければ自分で作成することになります。

ライセンスファイルの作成

追加や複製で新しくファイルを作成します。ファイル名は次のように作ってください。

license-(ライセンス名).txt (e.g. license-bsd.txt)

上の画像のように見慣れない変数が埋め込まれているので、最初からあるファイルを複製して作成したほうがいいかと思います。licensePrefixなどは、テンプレートファイル側に設定されています。ライセンス部分はコメントで囲ってあるので、言語によって違いはあるでしょうが、テンプレートファイルをみるとlicenseFirstには”/*”、licensePrefixは” * ”、licenseLastは”*/”などが指定されていると思います。

使用するライセンスファイルの設定

どこから設定するかというと、nbprojectの中にあるproject.propertiesファイルに直接値を設定します。

 netbeans_license_3

project.license=ライセンス名

を追加してください。ライセンス名の部分はライセンスファイルのライセンス名の部分だけを書きます。例えばlicense-mit.txtファイルを適用したければ、project.license=mitと追加します。netbeans_license_4

例えば、ファイルの追加からPHPクラスを追加すると図のようにライセンス表記が追加された形で新規ファイルを作成することができます。

補足

テンプレートマネージャの設定で、author部分のusernameを設定することができます。

注意

自作したテンプレートファイルを使ってファイルを追加する場合は、テンプレートファイルにライセンスを追加するコードを埋め込んでおかないとライセンスは追加されないので注意が必要です。下記のようにライセンスファイルをインクルードする部分を追加する必要があります。

netbeans_license_5

参考URL

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