Inkscape : できるクリエイター Inkscape 独習ナビ

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少し前にInkscapeの書籍(できるクリエイター Inkscape 独習ナビ [インプレス])を執筆しました。担当したのは「Inkscapeの基本」(インストールを除く)、「レッスン1,2」、「練習問題1,2」です。どのような内容なのか簡単に紹介したいと思います。

構成は大きく3つに分けられています。

1部ががチュートリアル形式のレッスン。

2部がほぼすべての機能を網羅した、リファレンス。

3部が練習問題。

本の中身はamazonのページでいくつか確認することができます。

Inkscapeの本は今まではムックでの出版がほとんどでした。したがってかなり少ないページ数で、作例の手順を紹介しないといけないため、途中の手順が省略されていて、わかりにくいことも多くありました。今回の書籍では、手順を1つずつ出来るだけ省略しないで書いていますので、初めてInkscapeを使う方でも、ほとんど戸惑うことなく読み進めていただけると思います。ただし、同じ作業の繰り返しで作れる部分は省略しています。

レッスンでは、作例を手順通りに作ることで、Inkscapeの基本的な使い方を自然に身につけられるようになっています。担当したレッスン1では、すべてベジエ曲線でイラストを描いていくようなチュートリアルではなく、シェイプ(基本図形)を変形させて組み合わせてパーツを作っていくような作例になっています。ベジエ曲線を使う部分もありますが、初めてベジエ曲線を使う人でも簡単に曲線を描くことができる方法でパーツをつくります。色の塗り方やストロークの設定なども、全てダイアログを通して設定するのではなく、実際に描くときに早い方法を紹介しています。レッスン1が終われば、自分で考えた簡単なイラストも同様の手順で描くことができるようになるはずです。

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レッスン2以降でも、「PNG画像へエクスポート」、「タイルクローン」や「クリップ」などの様々な機能を使って作例を作っていきます。

リファレンスの章は、ほとんどの機能の使い方を網羅しています。Inkscapeの初心者であれば、基本的な操作が書かれているリファレンス2〜5は必ず読んだほうが良いです。レッスンでは紹介しきれなかった機能もたくさんあるので、それらの機能を使って是非何か作品を考えて作ってみてください。

最後の練習問題は数が少ないですが、問題形式でリファレンスを参照しながら、完成イメージのものを作るようになっています。解答例には、なるべくレッスンで使わなかった機能を入れるようにしました。

最後にお知らせです。窓の杜にて、書籍内のクマのイラストを描く記事が5回に渡り掲載されます。Inkscapeに興味があり、本書の内容を知りたい方がいらっしゃれば、是非読んでみてください。

 

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