カテゴリー別アーカイブ: Plugin

CakePHP Composerを使ってプラグインをインストールする

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概要

Composerを使ってCakePHPのプラグインをインストールするまでの過程を紹介します。composer/installersという各フレームワーク対応のライブラリが作られているので、それを利用します。FuelPHPやWordPress、Zendなどに対応しているので、詳しくはcomposer/installersのREADMEを見てください。

  • Composerのインストール
  • composer.jsonの作成(Plugin側)
  • Packagistへの登録
  • composer.jsonの作成(利用側)
  • 登録されたプラグインのインストール

環境

  • CakePHP 2.2 (CakePHP 2.x以降)
  • Githubでコードの管理
  • git コマンドが利用可能

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CakePHP Plupload Plugin

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概要

追記:CakePHP 2.xに対応しました。(

複数のファイルを同時にアップロードしてくれるjQueryのpluploadプラグインがあります。

このプラグインをCakePHPですぐに使えるようにプラグイン化してみました。

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CakePHP1.3 prefixで携帯の処理を行っている場合の文字コードの注意

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App.encodingの設定で文字化け発生

CakePHPの1.3の途中からFormHelperRequestHandlerのコードにcore.phpのConfigure::write(‘App.encoding’, ‘encoding’);
で設定された値を使う箇所が出てきています。

prefixで携帯の表示を処理している場合、設定された文字コードによって文字化けの影響を受けるおそれがあります。

例えば、UTF-8で作成していて、携帯の出力時に全てShift_JISに変換している場合です。

最初はbeforeRender()内で
Configure::write(‘App.encoding’, ‘Shift_JIS’);
ってやればいいんじゃないの??って思ったけど、
やってみると微妙に文字化けが発生orz

grepしてみると、他にはmultibyte.phpの中などに、App.encodingの値を設定している箇所がある。

どこかで影響を受けているのだろうが、ちゃんとは調べていない;;

とりあえず、RequestHandlerとFormの部分だけ対処すれば文字化けはしない。

以下に対処の方法をメモ。

RequestHandlerComponent

症状

debug値 < 2 の場合にstartup()内で、HTTPのヘッダでtext/htmlのcharsetにApp.encodingが設定される。
したがって、App.encodingの値で表示しようとするため文字化けする。

対処

startup()はbeforeRender()の前に呼ばれるので、

beforeRender(){
    if($this->Ktai->is_ktai()){
        $this->RequestHandler->respondAs('html', array('charset' => 'Shift_JIS'));
    }
}

を追記。

FormHelper

症状

FormHelper::create()内で’encoding’オプションにApp.encodingが設定される。
このencodingオプションはaccept-charset属性の値を設定する。
したがって、携帯の機種によっては、accept-charsetに設定された文字コードでフォームの値が送信されてくる可能性がある。
送られてきた値をサーバー側で変換すると文字化けが発生する。

対処

対処は3つほど考えられる。

1.create()のencodingオプションを全てに追加する。

$this->Form->create('Hoge', array('encoding' => 'shift-jis'));

2.強引に置換。
app_controller.phpのafterFilter内に

if($this->Ktai->is_ktai()){
    $this->output = str_replace('accept-charset="utf-8"', 'accept-charset="shift-jis"', $this->output);
}

3.FormHelperを継承してKtaiFormHelperを作る。
名前は何でもいいと思うけど、ここではKtaiFormHelperを作る。
さらに、HackPluginを使って、View側のコードをいじらないで済むようにする。
Hack Pluginは@hiromi2424さんが作成された、コンポーネントやヘルパーのエイリアスの設定を行ってくれるとても便利なプラグインです。
Hack Pluginの設置
githubからダウンロードしたものを次のように配置する。
app/plugins/hack

/app/views/helpers/ktai_form.php

class KtaiFormHelper extends FormHelper{
     public $helpers = array('Ktai', 'Html');
     public $settings = array(
          'encoding' => 'shift-jis',
     );
     
     function __construct($settings){
          $this->settings = am($this->settings, $settings);
     }
     function create($model = null, $options = array()){
          // e.g.携帯の判定を行って値を変更する
          if($this->Ktai->is_ktai()){
               $options = am($this->settings, $options);
          }
          return parent::create($model, $options)
     }
}

app/controllers/app_controller.php

//e.g.AppControllerにHelperを読み込む場合
class AppController extends Controller{
     public $helpers = array('KtaiForm', 'Hack.Alias' => array('Form' => 'KtaiForm'));
}

これで、View内で$this->KtaiForm->create()ってしなくても
$this->Form->create()で呼び出せます。

つまりは既存のView側のコードのヘルパー名を変更しなくて済みます。