NetBeans: PHP7.1のサポート

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NetBeansの次のバージョン(NetBeans 9.0)でPHP7.1がサポートされます。その他、いくつか小さな改善をしています。

PHP7.1のサポート

PHP7.1の新機能の詳細については、下記の公式のマニュアルを参照してください。

http://php.net/manual/ja/migration71.php

新しい構文のサポート

Nullable Types

Class Constant Visibility

Multi Catch Exception Handling

Support for Keys in list()

新しいキーワードのカラーリング(void, iterable)

コード補完

フォーマット

Nullable typeのプリフィックス(”?”)と型の間はスペースなしにフォーマットされます。つまり “?  Foo” は “?Foo”に修正されます。

宣言への移動と同じクラスやメソッドなどのハイライト表示

これまでどおりです。

返り値のチェック(voidのみ)

返り値の型としてvoidが使わてている場合のみreturn文をチェックします。

その他の機能追加

TRUE, FALSE, NULLの小文字での補完

ツール > オプション > エディタ > コード補完 > PHP: “TRUE”, “FALSE”, “NULL”  Constantsにチェックを入れると小文字で補完されるようになります。デフォルトで有効にしています。

配列の折りたたみ

array()が使われている場合は、arrayのみ残り、括弧以降が折りたたまれます。同じ行にネストされた配列が複数ある場合は[Ctrl]キーを使って折りたためます。(e.g. [Ctrl] + [-]をクリック、[Ctrl] + [-]キーなど)

フォーマットのオプションの追加: declare文の”=”の前後のスペース

ツール > オプション > エディター > フォーマット > PHP: スペース > 演算子の周囲 > “=” in Declare Statement (宣言文の”=”)にチェックを入れると”=”の前後にスペースが追加されます。デフォルトは無効です(PSR-12ではスペースをいれてはいけないとなっているため)。

PSR-12: https://github.com/php-fig/fig-standards/blob/master/proposed/extended-coding-style-guide.md

declare(strict_types=1)を追加するヒント

<?php の行にキャレットがある場合にヒントに“Add declare(strict_types=1)”が表示されます。

複数の <?php タグがある場合やinline HTMLがある場合はファイルの最初の行に “<?php declare(strict_types=1) ?>”が追加されます。

Twig テンプレートでの括弧の自動補完

安定版が出ると、すぐにパッチが適用されないかもしれないので、開発版を使ってみてもし問題があれば早めに知らせていただけると助かります(bugzillaなど)。

配列の折りたたみやdeclare文の機能は、明日(4/10)以降に有効になると思います。

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